ためしてｶﾞｯﾃﾝ 歯ぎしり
nhk ためしてｶﾞｯﾃﾝ〜 寝ても疲れがとれない 発覚！悪魔の歯ぎしり。
歯ぎしりは、口だけでなく全身の様々な不快な症状を引き起こすそうです。
歯ぎしりには、悪い歯ぎしりがあるようです。
今回のためしてｶﾞｯﾃﾝは、悪い歯ぎしりを2つ紹介してくれました。
歯ぎしりの治療のﾎﾟｲﾝﾄなど参考にさせて頂きたいですね。
ためしてｶﾞｯﾃﾝ 歯ぎしり
口破壊」歯ぎしり口破壊歯ぎしりは、口の中がﾎﾞﾛﾎﾞﾛになってしまうそうです。
原因は、強すぎる力で歯をこすると、歯が削れてしまうそうです。
しかも、突然割れう事もあるようで、危ない歯ぎしりですね。
全身破壊歯ぎしり
全身破壊歯ぎしりは、体のあらゆる不快症状が起きる原因になるそうです。
原因は、歯をかみしめることで全身の筋肉が疲労！
「頭痛」「肩こり」「腰痛」「ひざ痛」が出るｹｰｽがあうそうです。
又、筋肉により神経が圧迫され「めまい」「耳鳴り」「視力低下」が起きてしまうそうです。
口破壊」歯ぎしりと全身破壊歯ぎしりの見分け方
骨隆起（こつりゅうき）は、長い間強い力がかかることにより、ひずみが生じた部分の骨が変形してしまってできたふくらみ。
比較的骨が出やすい場所は、下ｱｺﾞの舌の下と、上ｱｺﾞの真ん中。
骨が出ること自体は病気ではないので心配はいりません。
くさび状欠損とは？
歯の根元だけ欠けてしまった状態。
強い力で歯が揺り動かされることで、根元にひびが入る
その部分に歯みがきなどの力がかかると、くさび状に根元だけが削れる特殊な形になる。
起床時のｱｺﾞのだるさ
朝おきたときにﾋﾟｰｸとなるｱｺﾞのだるさがあれば、睡眠中に強すぎる歯ぎしりをしている可能性があるそうです。
「骨隆起」と「くさび状欠損」のどちらか1つに加えて、「起床時のｱｺﾞのだるさ」があれば歯科医を受診するのがおｽｽﾒ！
.歯ぎしりの治療法
歯ぎしりは多かれ少なかれ誰もがしていて、ｽﾄﾚｽ解消など良い面もあるそうです。
治療のﾎﾟｲﾝﾄは、「悪い」歯ぎしりを、「良い」歯ぎしりに変える！
ﾏｳｽﾋﾟｰｽを歯医者さんで作って貰うと良いそうです。
歯に過度にかかる力を分散させる効果があり、音も出なくなります。
歯ぎしりを根本的に治す方法は、歯科医にかみ合わせ治療をして貰うと良いそうです。
治療には保険が適用される場合もありますので、気になるようでしたら、歯医者さんにｺﾞｰですね。
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