高齢者の熱中症予防
熱中症対策
熱中症の症状を理解しておき、迅速な対応が必要です。
1.めまい、立ちくらみ、筋肉のこむら返り、汗が止まらない=水分、塩分の補給!
2.頭が痛い、吐き気がする、倦怠感がある=足を高くし水分、塩分を摂る(水分が摂れなければ病院へ)
3.意識がない、けいれん、ひきつけ、反応がない、歩けない=救急車を呼ぶ
体の異常を感じたら涼しい場所へ行き、衣類をゆるめる
体に水をかける・濡れタオルで体を冷やす、風を送る
太い血管のある脇の下、足の付け根、股の間を冷やすなど、適切な処置を!!
≪熱中症になる原因
熱中症のまとめ
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