寒さが厳しい冬の怖い病気脳卒中
寒さが厳しい冬脳卒中の注意
寒さが厳しい冬の怖い病気脳卒中情報 はなまるマーケット〜 2011年12月13日放送
今年の冬は、寒さも厳しく高齢者にとって注意が必要ですね。
はなまるマーケットの情報では、脳卒中は、月別の亡くなられた方の数から言うと寒さが厳しい12月〜2月がピーク。
特に、年末年始は、食べ過ぎやお酒の飲みすぎなど、脳卒中患者数も増加するそうです。
家の中なら安心と言う訳ではなく、家の中での温度差も危険の要因になるそうです。
脳卒中の注意:家の中でも注意
寒い季節の家の中でも注意
1.冷たい水に手をつける
2.薄着で外に出る
3.いきなり熱い風呂に入る玄関、脱衣所、浴室、トイレなどは寒いので、血圧が急激に上がり脳卒中を引き起こすことも。
家の中の対策として、脱衣所をヒーターなどで暖める。
家の中でも移動する時は、上着をはおる、ネックウォーマーを着用する事が良いそうです。
脳卒中の注意:年末年始
脳卒中の注意:年末年始
年末年始の食事は、おせち料理など塩分摂取量が多くなるので血圧が上がるので注意が必要。
飲みすぎや水分の摂りすぎなども注意が必要。
脳の危険がわかる!最新脳ドック
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新緑脳神経外科
脳ドック
MRIによる脳の断面や血管像の撮影、その他種々の検査を組み合わせてクモ膜下出血の原因となる脳動脈瘤
その他の脳血管障害やその前兆、脳腫瘍などを発見し、脳の健康状態を診断するもの。
基本コース:38,000円
(頭部MRI・頭部MRA・頚部エコー・心電図・血液検査・尿検査・血圧測定を含む)
※要予約・所要時間:1時間半〜2時間
新緑脳神経外科
住所=神奈川県横浜市旭区市沢町574-1