
マイコプラズマ肺炎流行 NHK あさイチ〜
NHKあさイチは、マイコプラズマ肺炎特集!
今、例年を上回るペースで感染が広まってるそうです。
マイコプラズマ肺炎は、風邪の症状に似ているので、風邪だから家の薬で大丈夫!みたいな感じで病院へ行くのが遅れるみたいです。
風邪をひいたから、即、病院へ行こうって感覚は無いですものね〜。
発熱やせきなどの風邪の初期症状とマイコプラズマ肺炎の症状が似ていると言うところが困る所。
マイコプラズマ肺炎の症状に気が付かず、他の人にうつしてしまうケースもあるようですよ。
その為、マイコプラズマ肺炎は、歩き回る肺炎と言われてるそうです。
マイコプラズマ肺炎は、5〜12歳位の子供がかかりやすい病気と聞いた事があります。
幼児期の子供より、小学生位の子供に注意が必要って事ですね。
成人した方達がかかるケースもあるようで、高齢者になると咳が続いて助骨が折れてしまう事もあるそうです。
潜伏期間が2〜3週間位なので、咳が続く時は注意が必要ですね。
マイコプラズマ肺炎の症状
風邪と似ている症状で、痰が少ない乾いた咳が出るそうです。
発熱、倦怠感などもあるそうです。
マイコプラズマ肺炎に感染した場合
マスクをつけて、周りの人たちにうつさないよう注意する
病院へ行き、医師から薬を貰う
マイコプラズマ肺炎の薬
マクロライド系、テトラサイクリン系の抗生物質が効くそうです。
症状が良くなったと感じても、勝手に飲むのをやめたりしない。