今日のあさイチのメインテーマは、夫への暴力がやめれない!叩く、殴るだでなく、言葉の暴力など、その解決策や原因などについて紹介してくれました。

あさイチ 夫への暴力


あさイチ 夫への暴力

あさイチ 夫への暴力

あさイチ 夫への暴力 2012年9月26日放送

nhk あさイチ メインテーマ 私がオちたワケ “暴力”がやめられない〜
夫への暴力!妻が殴ると言う暴力について放送されましたね。

今迄は、妻が夫から暴力を受けると言うイメージが強く、問題になってました。
女性が被害者として、離婚の問題になるケースも多く耳にしました。

でも、アンケートの結果、配偶者からの暴力を受けた事があるとの回答の男性が18.3%だったそうです。
実際には、男性から女性に暴力を受けると言うケースがまだ多いみたいですけどね。

暴力の内容は、殴る、たたく、物を壊すと言うだけでなく。
言動で人格の否定、長時間の無視で追い詰めるなど、言葉の暴力もあったそうです。

その理由は、仕事や介護、子どもの独立など女性の多くが経験するストレスが原因に。
やめたいけど、やめられない負の連鎖から抜け出す解決策をあさイチが紹介してくれました。

配偶者から暴力を受け悩んでいる方は、各都道府県にある配偶者暴力相談支援センターや各自治体にある相談窓口にお問い合わせ出来るそうです。

あさイチ 夫への暴力

攻撃しやすいチェック

・白黒はっきりさせなければ気がすまない方
・なかなか本音は言えない
・最近、夫の言動にイライラする
・夫は私の大変さを理解していないと感じる
・最近、家族の子供の独立や親との同居などで、環境が変わった
・自分自身の収入はない
・気晴らしの機会が少ない(サークルやボランティアなどの活動がない)
・心を許して話せる友達がいない

4個以上あてはまる方は、カっとなった時に、怒りが攻撃になって表れやすい可能性があるそうです。

暴力を振ってしまう原因
育児、介護、仕事のストレスなどが重なった時に、自分の思い通りに事が運ばないと攻撃的になってしまう

女性は、「周りにどのくらい必要とされているか」という所に、自分の価値を見出す傾向があるそうです。

子供が独立したり、夫が出世したりして、「用済み」「取り残されている」という思いが募ると、感情が爆発し、攻撃に出てしまう
幼い頃、家族に暴力をふるう人がいたり、夫が暴力をふるうため、自分の身を守るためにやりかえすというケースもある

解決策

怒りノートを作る
(怒ってしまった時の場面を細かく書きだす)

例:夜11時になっても夫が帰ってこない。メールをしても返信がこない。
帰ってきてドアをあけた瞬間にどなってしまった。

(その時の「自分の考え」を書く)
例:どんなに忙しくても、メール1通くらい返せるだろう。
なにも連絡をしてこないなんて、どういうつもりなんだ。

(その時を振り返り「別の考え方」ができなかったか書く)
例:きっとメールも打てない事情があったのだろう。
何があったのか、まず話を聞いてみよう。

記録を見返すことで、自分の考えを客観的に見ることができます。
日記をつけるように習慣的に記録。
相手の立場になった別の考え方ができるようになれば、怒りも徐々におさえることができるといいます。

言葉のプレゼント
1日1回、夫へ「言葉のプレゼント」をこころがける。
短所はとりあえず置いておき、相手の長所を見つけるように努力する。

・短い言葉で率直に 「ネクタイの色いいね」「すごいね」「ありがとう」など
・うそはつかない
・言った後の自分をほめる


あさイチ 夫への暴力

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