
あさイチ ロコモティブシンドローム 2012年10月1日放送
nhk あさイチ メインテーマ 4代から注意!ロコモティブシンドローム
白澤卓二さんと武田淳也さんが考えた100歳まで寝たきりにならないエクササイズ DVDブック
ロコモティブシンドロームは、加齢や生活習慣が原因で足腰の機能が衰える事を言うそうです。
あんまり聞いた事が無いのですが、進行すると介護が必要になる可能性が高いそうです。
高齢になって、一番したくないことが、自分で出来なくなると言うことですね。
ロコモティブシンドロームの初期症状は40代から始まる人が多いと言うのでビックリ!!
特に、女性は、ホルモンの分泌が減り、骨が弱り始めた、体を支える筋力が衰え、ひざの関節がすり減ったりするそうです。
あさイチ ロコモティブシンドローム
ロコモティブシンドローム対策
ロコモティブシンドロームは、運動器官の障害によって日常生活で人や道具の助けが必要な状態、またはその一歩手前の状態
1.大股で前に踏み出す。
2.腿が地面と水平になるくらいに腰を深く下げる。
3.上半身は倒さず、垂直に。そしてさらにもう一歩。
※1日20m位をこの方法で歩けばOK。
正しい姿勢を作る
1.恥骨に両手の中指を当て、左右の腰骨にそれぞれの手のひらの付け根を合わせる
2.両手で作った3角形を、床から垂直になるようにする
(特にO脚の女性は、反り腰気味で骨盤が前に傾いていることが多い)
3.骨盤の角度を整えたら、尾骨は床に、つむじは天井に向けるように背骨を伸ばす
ロコモ対策のスーパー食材
レバーは、人の身体に吸収されやすい良質なたんぱく質が筋肉を作り、豊富なビタミンB群や鉄分がコラーゲンの生成を助けてくれる
レバーペースト(野菜カナッペ)
材料(作りやすい分量)
鶏レバー・・・200g〜.レバーの血の塊などがついていれば、包丁の先でそっと取り除き、バットにレバーを並べ、レバーがかぶるぐらいに牛乳を注ぎ血抜きをする。
5分〜10分位経ったら、キッチンペーパーで水けをふき取る。
玉ねぎ(中)・・・1/2〜半分に切り、クローブを差す。フォークで刺して穴をあけてからクローブを指すとさしやすい。
にんじん・・・1本〜輪切りにする
マッシュルーム・・・2個
ローリエ・・・3枚
クローブ・・・適宜
黒コショウ(粒)・・・7〜8粒
オリーブオイル・・・小さじ1/2
水を切ったヨーグルト・・・大さじ1(量はお好みで)(生クリームでも可)
牛乳・・・約100ml(血抜き用)
作り方
1.鍋に水を張り、クローブを刺した玉ねぎ、にんじん、マッシュルーム、ローリエ、黒コショウ、レバーを入れ、10分ゆでる。
2.レバーを取り出し、すり鉢に入れつぶす。
3.塩、こしょう、サワークリーム、オリーブオイルを入れレバーがペーストになるまで、すりこぎで混ぜる。
7.レバーと一緒にゆでたにんじん、マッシュルームにペーストをのせてレバーペーストを野菜カナッペにすると美味しい。
ロコモジュース
材料・作りやすい分量
いちじく・・・2個
りんご・・・2分の1個
バナナ・・・2分の1本
ゴマペースト・・・大さじ1
ヨーグルト・・・大さじ2
水・・・300ミリリットル
作り方
1.材料を適当な大きさに切り、ミキサーに入れる。レモンのみ果汁を搾って入れる。
2.ゴマペースト、ヨーグルト、水も加え、滑らかになるまでミキサーにかける。