シニアのハウスシェア
シニアのハウスシェアって、あまり聞いた事がありませんでした。
シェアリングと言う、人と物を共有したり、一緒に使うと言う言葉が、テレビなどでも紹介されてますね。
はなまるマーケットや、あさイチなどでも放送されていました。
その中のハウスシェアについて考えてみたいと思います。
他人同士が、一つ屋根の下で暮らすと言うこと。
若い方々が、中心にハウスシェアを楽しんでいらっしゃる光景をテレビで見ました。
細かい事は、分からないのですが、ルールをきちんと守って楽しそうでしたね。
一軒家のローンが払えない
住宅ローンの年数も、随分長く組まれるケースが多いようですね。
35年ローンなど、30歳などで、購入した場合は良いのですが、40歳、50歳だと返済も大変ですね。
子供世代にタッチして、同居して子供達にローン返済してもらうと言うケースもあるようです。
（基本的に、ローンの名義人が住んでいないと駄目なようです）
しかし、最近の子供達は親との共同生活を嫌がると言うパターンも多いようです。
思い切って家を出て、誰かに貸して家賃と言う形で収入を取ると言う方法も考えています。
でも、ローンがある場合、法的に賃貸と言う形は取れないそうです。
色々と検索して調べていると、ローンが残っていても賃貸で提供できるなどと書いてある場合もあるし・・。
専門家に確認しないと、法律の事は難しいですね＝。
ローンが完済している場合は、子供が巣立ち、家が広すぎるという事から、
ハウスシェアと言う形で、貸し出す方法などもあるようですね。
自分の家に、誰かを下宿と言う形で貸すと言う方法も考えられます。
でも、シニア世代と同居のような形は、どうなんでしょう？
親、子供だと、遠慮がないので、もめたりする事も、他人と一緒なら、壁があるので、お互い我慢するとも聞いています。